2013年3月29日金曜日

真面目な話。


 もうすぐ32歳の私です。

 20代後半から、子宮頚癌検診をするたびに「偽陽性」が出ていましたが、何とか悪化することなく子供二人を産み、ここまできました。

 しかし、今年1月に受けたスメアテスト(子宮頚部の細胞をこすり取る検査)で、Ⅲbという偽陽性の中でも悪い方の結果が出てしまいました。
 そして2月に、コルポスコピー(拡大鏡で子宮頚部を観察する検査)と、組織診(子宮頚部を一部つまみ取る検査)を受けました。

 その日、検査が終わって家に帰るバスの中で、驚くことに、床に血がぼたぼたと垂れてくるくらいの大量出血!!
 とんぼ帰りで病院へ。
 自分の血を見て死ぬのではないかとちょっと思いましたが、病院に着いてすぐに止血処理をほどこされ、なんとか出血は止まりました。
 そのまま数時間病院で様子をみて再び出血しないことを確認した後、家に帰ることができました。

 大量出血までして頑張った細胞診の結果は・・・、

 あまりよくない?
 というか、はっきり言って、悪い?

 旦那が電話で検査結果を聞いたので明瞭には分からなかったのですが、シリアスになる必要はないがこのままではいけない、とにかくそんな感じでした。
 そして、結果を聞いた1週間後の3月21日に、円錐切除術を受けることになりました。

 円錐切除術とは、その名の通り、子宮頚部を円錐形に切り取る経膣手術です。
 電話で医者に聞くと、手術時間は15分、日帰りでできる簡単な手術ということでした。

 しかし、前回の大量出血のことがあったので、不安で不安でしかたがありませんでした。
 しかも、手術の2日後に引っ越しです。
 そんな体で荷造りとか引っ越しとか片づけとかできるのか!?していいのか!?
 
 強制でもいいから数日入院していたい気持ちでした。
 とにかく心配で心配でしかたがありませんでした。
 もう、あんな大量出血は二度と嫌です。




 ・・・・。





 と、いうことで、






 母、登場~(^^)!!!!

 私にとって、世界で一番頼りになる人がヘルプに来てくれました~!!
 やったぁ~!!

 検査結果と手術のことをスカイプで伝えた数日後に渡蘭。
 我が母ながら、そのすばやい行動に脱帽です。




 これで怖いものはなくなりました。

 さぁ、手術よ!!
 引っ越しよ!!

 なんでもかかってきなさーーーーーーい☆(≧o≦)☆



 その後の様子は、またの更新をお楽しみに~♪


 

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