2009/11/8 self-catering in Leicester

これまでの食事は全て外食かtake outで、最近はsubwayの店員とのコミュニケーションもジェスチャーだけになってきた。節約のため、市内にある"Marks & Spencer"というスーパーで買い物。これまでにも、教授に教えてもらった"Morrisons"や、ディスカウントショップの"Wilkinson"などでも買い物したが、"Morrisons"は一番大きくて安く、雰囲気は日本のジャスコとほとんど同じ。明日はついに奥さんとお義母さんと赤ん坊が来てくれるので、パンとバナナを買い置き。B&Bに戻って￡１に値下げされていたハムをピタパンに挟んで食べてみたが、どうやっても美味しくない。出来合いのサラダが一番美味しかった。

2009/11/8 Panasonic in Leicester

街の中央広場の近くにある大きなスクリーン。珍しいと思って近づくと「Panasonic」。やっぱり家電は日本製か。ショッピングモールのテレビコーナーに行くと、Panasonic, Sony, HITACHI, Toshiba, サムスンなど、アジアの一人勝ち。テレビの前でちょっと誇らしげだった。街の風景に合ったPanasonicのお店も発見した。

2009/11/8 church of St. Margaret

昼過ぎまで数値シミュレーションの結果を解析した後、市内へ散策へ。今日は少し郊外に出てみる。大型ショッピングモールの近くにあるSt. Margaret教会を見物した。荘厳な造りだが、人の気配はない。墓地も隣接しており、中には通路にはめ込んであるお墓もあった。これは踏んでよし。。？

2009/11/7 shopping in Leicester

レスター市内を取り巻く環状道路に面する大型ショッピングモール。ちょっと遠いが規模はものすごくでかい。内装は市内のイメージとは一転してかなり近代的。家具・電化製品・衣類など何でも揃うが、値段が高め。今日は土曜日ということもあって人が多かった。クリスマスセールが既に始まっているらしい。節約のためお昼は初めてフィッシュアンドチップスをと思ったが、、無い。ソーセージアンドチップスになった。

2009/11/7 walking in Leicester

天候はやはり雨が多い。今は木の葉が歩道を埋め尽くし、絶え間ない水分補給で良質の肥料に。。ぬるぬるして歩き難い歩道。横断歩道は歩行者用のボタンを押すと「wait」のランプがついて、しばらく待つと信号が青になる。しかし、日本よりもずっと早く赤に戻ってしまうので早歩きで横断。車のスピードも乱暴。ベビーカーを押して渡るときなどは要注意だ。車用の標識は日本とかなり似ていて解りやすい。車も左側通行だし、こっちに来て妙に感覚が馴染むのはこれが原因かもしれない。

2009/11/7 park in Leicester

レスターで初めての週末。ゆっくり時間を使って市内を観光したり、生活のためデパートやディスカウントショップ、レストランやコンビニなどを探索。半日ぐるぐる歩き回って一休み。ParkやGardenがいくつもあるので、ちょっと休憩するには最適。Castle Gardensは大きな教会に隣接するきれいな公園。リスが木から降りるところに遭遇したり、白鳥やカモの一家も見ることができた。市内の喧噪を離れてきれいな空気を吸うと、一段といい所に来たな～と思える。他の公園の写真もあり。

2009/11/4 Univ. Leicester

今日から本題。訪問先の教授に挨拶に行く。教授には最中を、Secretary Officeには羽二重餅を持っていった。日本の「菓子折り」は大好評だったが、もっと喜んでくれたのが日本の百均で買った「ケーキ型消しゴム」。みんなそっちの方に興奮しっぱなしだった。。University of Leicesterはレスターで一番大きな大学。敷地も日本の有名大学と同じ規模だと思う。Departmentは理系が多い。教授の著書にもサインをしてもらった。

2009/11/3 live in Leicester

生活の立ち上げをするべく、何はともあれATMへ。VISAのPLUSマークが付いているクレジットカードで口座からcashを引き落とすことができる。レートは￡１＝￥１６０だと思って引き落とし。手数料が無料のATMもある（が、実際手数料かかった！）。平民の味方、百均ならぬ￡１均も発見。ビジネスの発想はどこも似たようなものか。こっちの人はタバコをゴミ箱に捨てるらしく、今日一日だけでも２個のゴミ箱から煙が上がっていた。消防車も出動していた。最後にパンパースがあることだけ確認して今日のお仕事は終わり。

2009/11/3 church, castle, etc.

B&Bに荷物を置いてそのまま市内へ行った時の写真。B&Bの隣にある教会はあまり人の気配が無くて少し不気味。。街の中に突如現れたお城は何と現役の刑務所！刑務所にしてしまうにはもったいない程、保存状態の良いお城。市内を歩くと高い「三角の屋根」を備えた教会が多く、常にいずれかの教会の「屋根」が視界に入ってくる。ナントカ式という建築様式だと思うが、とにかく荘厳な感じ。

2009/11/3 at B&B, in Leicester

レスターのB&Bに到着。ダブルの部屋はなかなかキレイでいい匂いがする。滞在期間中は厨房も使えるらしい。これからしばらくの間、ここが我が家だ。

2009/11/3 in Leicester

レスター滞在初日。バーミンガムから移動してレスター駅に到着。B&Bに移動後、荷物を置いて市内散策へ。いたる所に教会があり、建物全てがレンガ造り。文化財みたいな建物を今でも使いまくる感じ。

2009/11/3 to Leicester

バーミンガムからレスターへ移動。B&Bを出てすぐのバス停からバーミンガム国際空港へ戻り、無料のモノレールに乗ってバーミンガム国際空港駅（train）へ。レスター行きのチケットを買い、バーミンガム国際空港→バーミンガム→レスターの順に列車を乗り継ぐ。車中は人は少ないが、若者は携帯で通話し放題。田舎の風景も異国情緒たっぷり。

2009/11/2 in Birmingham

バーミンガム空港のすぐ傍にあるB&Bで一泊。未だに鍵がこんなやつ。。Family runでおばあちゃんと息子さんがフロントで出迎えてくれる。始終笑顔でとてもいい人。彼らにとって日本人（または私）はAmazing!らしい。翌朝、初めてのFull Breakfastを戴いた。

2009/11/2 flight

関空からスキポール空港を経てバーミンガム空港まで移動。スキポール空港はヨーロッパでハブになっていて規模も大きいが、案内掲示板が見やすく、乗り換えで迷うことはなさそう。チケットの自動販売機（空席状況や予約した席の変更などもできる）には日本語バージョンもあって助かる。バーミンガムに着いたら一泊し、翌朝レスターに向かう。