室内遊具場

　先日、こちらに来てからプチぎっくり腰になった母を家に残し、日本人のお友達と一緒に近くの室内遊具場に遊びに行きました。

　家からバスで１０分程の場所にあり、ぎりぎり歩いても行ける距離です。

　初めて行ったのですが、寒くなるこれからの季節にはぴったりのめちゃくちゃ楽しい施設でした！！

　こりゃええとこ知ったわ～オホホホ◎

　家を出る直前に机の角でおでこをぶつけ、泣きに泣きまっくって体力を消耗した後に、バスに揺られたおかげで眠くなってしまい、最初はテンションが下がりきっていた娘ですが・・・、

　まだ顔は笑っていませんが、というか私の方が楽しんでる風ですが（照）、周りの子供たちがはしゃぐのにつられ、やっとベビーカーから降りて遊び始めました。

　この女の子、東洋顔の娘に興味があるようで、ちょこちょこ登場しては娘をじぃーーっと見つめ、オランダ語で何かを言いながら去っていきます。

　逆に私は、もうほとんど大人の様な顔つきに見える彼女に興味があります（笑）。

　娘の年齢で一人で遊ぶにはまだ早い危険な場所にどうしても行きたいという娘のために、友達が必死にサポートしながら付いて行ってくれています。

　腹のでかい私は、二人に制止され安全な場所で非難◎

　思うように動けない自分が不甲斐ないです（涙）。。。

　

　産まれたらいくらでも付き合ってあげるからね！！

　もうちょっと待ってね！！

　滑り台♪

　娘達の前に、死体が滑り降りてきます（笑）

　それが面白くって面白くって（＾＾；）、子供って見てるだけで楽しいです☆

　トランポリン♪

　意図せず跳ねる娘にご注目！！本人はいたって楽しそうですよ。

　今度はパパと弟と一緒に行こうね！！

　行く前にでこを机の角にぶつけないように注意だな・・・。

　おしまいおしまい～

　

途中で降ろされるのよ

　大学から歩いて１５分くらいの場所に、地元サッカーチーム（オランダ内ではけっこう強い、らしい）のホームスタジアムがあります。

　そこで試合がある日はなぜか、試合のやっている時間帯だけですが、大学内のバス停にバスが停まってくれません。

　

　この前の土曜日も、中心街まで買い物に行った帰り、大学を前に突然バスが停まり、「みんなここで降りろー！！バイバーイ！！」と途中で降ろされてしまいました（- -；）

　
　そこからは歩いて帰るしかありません。

　

　しかし、おかげ様で、大学の正面入り口にある大好きな場所を久々に通ることができました。私のお気に入りの木がある広い広い芝生です。

　この木です。

　こちらに来てから私の中での、だんとつ一番のお気に入りです。

　木の左側で大学生が何人かで立ち話をしているのですが、彼らと比べたらこの木がいかに大きいか分かるでしょうか？？

　いつ来ても、この自然の美しさには毎回感動します。

　木々が呼吸している澄んだ匂いの中、時々深呼吸をしながらゆっくりゆっくり歩いて家に帰ります。

　娘の「き！はっぱ！」という可愛い声と鳥の鳴く声と旦那のアホ声と・・・あぁ、ほんと、幸せだなぁ～☆

　機嫌良く歩いていたら見事に転び、パパに甘える娘です。

　ちょっと前までは、相当痛い時でないと泣かなかったんですが、泣いたら誰かが来て相手をしてくれるという事に気付いたらしく、ちょこっと打っただけでもすぐに「え～ん。。」と甘えた泣き方をするようになりました。

　これも成長です。

　偉い偉い（＾＾）

　旦那の方は、娘に甘えられると嬉しくて仕方がない様子◎

　これぞまさに一石二鳥！！

　そんな光景を見る私も幸せ一杯◎

　一石三鳥ですね。

　うふふ☆

　おしまいおしまい～

空と緑とヤボー

　旦那の事を愛するブルガリアーンのヤボー（娘の彼氏）ですが、とうとう先週の金曜日にアパートを引き払い、今は、大学から近いアパートに住んでいます。

　そこに１週間だけ滞在し、９月４日にブルガリアに帰国します。

　今までは、窓を開けたらすぐそこに常に彼らが居たのですが、今はカーテンが閉まりきっていて、何だかとっても寂しくなりました。

　と、思ったら、アパートを出た次の日の土曜日、さっそく愛するサイトーに会いに来てくれました！！どんだけ仲が良いんだ？この二人（＾＾；）！！

　タバコが吸いたいから、という理由で我が家の中には入らず（- -；）・・・外でお茶することになりました。

　ちょうどお昼ご飯の時間帯だったにもかかわらず、１時間半程あれやこれやとおしゃべりが続き、なんと、次の月曜日にまたまた会う約束をし、やっと納得して帰っていきました。

　「ねぇねぇ、あたしが好きなの？それともパパが好きなの？」

　「モチロン、パパダヨ！！」

　「・・・、」

　「えぇぇぇぇぇーーー（＞o＜；）！？」

　なぁんてきわどい会話、聞いてみたいな♪

　ぐふふふふ♪

　

　まぁとりあえず、どこの国の人にも必ず好かれる旦那のおかげで、なかなか出来ない楽しい経験をいっぱいさせてもらっています。

　世界は広し！！

　楽しいなっ！！

　おしまいおしまい～

キターーーーーーーーーーー☆（；≧ v ≦；）☆

　待ちに待ったその日。

　大阪からあの人が、

　私が最も尊敬するあの人が、

　常に私の応援団長を務めるあの人が、

　遠路遥々オランダの我が家へとうとうやってきました☆

　ほらほらほら！！

　アパートの前に見慣れないタクシーが停まったよ！！

　・・・・、

　キターーーーーー！！！

　おかぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーん！！！

　（ToT）

　（涙）

　（涙）

　（涙）。。。。

　「わぁ！３次元のばぁばだぁ！！」と、娘も俄かに大興奮です♪

　２歳児の記憶力ってどんなもんか全く知りませんが、お客さんが家にいらっしゃる時の反応とは明らかに違っていて、警戒心が全く無く、表情からも動きからも嬉しいという気持ちが溢れ出ていまいた。

　５か月前までは、私より娘の世話をしてくれていたばぁばですもん。

　忘れるわけがありませんよね◎

　

　ドバイでの乗り継ぎがあったため、大阪の家を出てから丸一日かけてオランダの田舎町エンスヘーデに到着です。

　老体に鞭打ち、よく来てくれました（涙）。

　本当に本当に感謝感謝です！！

　久々の再会に、まずは地ビールで乾杯です☆

　夕飯が終った後は、いよいよお楽しみの宝箱オープンタイム！！

　この宝箱、３割が母の荷物で７割が宝でした（笑）。

　３ヶ月もこちらに滞在するというのに、自分の荷物は最低限におさえ、私達のためにわんさか宝を詰めてきてくれた母に、心から涙です（ToT）。。。

　まさに宝の山！！

　私には全て輝いて見えます☆

　まぶしくて目が開けられなぁい（＞＜；）！！

　娘が子供らしく喜んだのはこれ、たまごボーロです。

　

　ばぁば大好き♪

　ありがとー（*＾＾*）

　私達夫婦が大人気なく興奮したのはこれ、生八つ橋です。

　

　お母さん大好き♪

　どうもありがとー！！

　いやはやしかし、普段は身長１８５cmの旦那が「スミマセン、スミマセン」と言いながら３cmまで縮む３ヶ月がいよいよ始まりました（笑）。

　みなさま、良ければ縮んだ旦那を見に来て下さいね（＾＾；）

　見てこれぇ～（＞＜）！！

　じゃじゃじゃ・・・じゃこご飯ですぅ～（＞＜）！！

　ほんっっっっっっっまに美味しかったーーー！！

　日本食ばんさーーーーい！！

　日本に居たら、日本食の本当の良さは分かっていなかったでしょう。

　うまく表現できませんが、食べた後に体も心も回復するのが日本食です。

　こちらのお肉やピザなども、食べた時は日本食と同じように美味しいー！！と興奮できるのですが、食べた後に体も心もちょっと疲れる・・・そんな気がします。

　同じ「美味しい」でも、その後の影響が真反対です。

　やはり、日本人には日本食！

　毎食である必要はありませんが、たまには、体と心のために食べてあげましょう☆

　ばぁばに大興奮だった娘。

　夜は、母が居るリビングを指さして「ばぁば、ばぁば」と言いながら、とっても優しい表情でご就寝です（*＾＾*）

　あっ、そうそう。

　前髪を切りすぎた事は娘にはナイショの方向でよろしくお願いね・・・（笑）

　

　お母さん

　こんな遠くまで一人でよく来てくれました。

　本当に本当にありがとう！！

　お母さんが居てくれるだけで、精神的にめちゃくちゃ安心します。

　これから３ヶ月、めっちゃお世話かけると思いますが、未熟な私達家族のためにどうぞよろしくお願いします！！

　と、いうことで、、、環境は全て整いました。

　

　腹の中で暴れる息子よ。

　もういいぞ。

　いつでも出ておいでー！！

　おしまいおしまい～

　

やばい

　今さらですが、産まれてくる子供の名前が決まりません（- -；）

　ほぼ決定していた名前があったんですが、何だかどうもね、響きはいいんですが漢字がしっくりこないんですよ。

　前々から気になっていたんです。

　やはり私達のイメージとは少し違っていました。

　

　なので、その名前は候補に残しておきつつ、でもいったん白紙に戻して一から考え直してみよう！！ということになりました。

　数日前から、時間さえあればネットで調べたりお互いの希望などを言い合ってあーだこーだ考えているんですが、だんだん煮詰まってきて、結局いまだに決定できずにいます。

　こりゃやばいなぁ。。。

　こちらは、出生届を生後３日以内に出さなきゃいけないので、困りました困りました困りましたね。

　うむむむ・・・・・・・・・・・・。

　むぅ・・・・。