
右が兄です。
国際協力賞受賞団体
賞金でLED灯寄贈
国際協力活動に尽力した個人・団体を顕彰する第18回読売国際協力賞の本賞を受賞した日本国際民間協力会(NICCO・小野了代理事長)が、岩手県陸前高田市に電灯を寄贈することになり、17日から設置作業が始まった。電灯は、発光ダイオード(LED)の50基で、津波で街灯がなくなった通学路や生活道路の電柱に設置される。
NICCOはカンボジア支援を目的に1979年、京都の主婦や学生が創設。震災後は陸前高田市や宮城県気仙沼市などでボランティア活動を続けている。電灯購入費や設置工事費の一部に賞金の30万円を充てた。
NICCO東北事務所長の桑野孝人さん(32)は「街に明かりがともり、復興の一助になれば」としている。
ボランティア・・・やろうやろうと思っていても、それを行動に移すのには相当な勇気が必要です。
色々な事を考えるとやはり自分の生活を優先してしまい、結局、ちょろっと募金してみたり・・・が、私の限界です。
震災の直後から、自分のお店を義姉に託し、NICCOの臨時職員として東北入りした兄。
私はそんな兄を心から尊敬し、誇りに思います。
震災から8カ月経った今、彼はその使命を終え、自宅のある大阪に帰ってくる事が決まったそうです。
お兄ちゃん
本当に本当にお疲れ様でした!!
8カ月間ほとんど休みなしで働いたんだから、しばらくはゆっくり体と頭を休めて、久々に自分のためだけに時間を使ってみるのもいいんではないでしょうか(^^)
また落ち着いたらスカイプしましょ◎
可愛い姪と甥がたっぷり癒してあげるよ、ぐふふふっ♪
以上、自慢の兄の話、でしたー。
おしまいおしまいっ!
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