アーネム（＾＾） ～公園＆ＢＢＱ偏～

　ざくっとたっぷり市内観光をした後、市内から歩いてすぐの公園に連れて行ってくれました。

　木の右側でたわむれているのは、平和すぎる牛さん達です。

　今までの都会な雰囲気から一変、めぇーっちゃくちゃきれいな広い公園に即効心を奪われます！！

　

　普段大学の森の中に住んでいるのに、なぜだろう・・・。

　同じ自然なのに、不思議ですね。

　公園から見た住宅街。

　これ、まるで絵葉書ですやん！！

　こんな景色の中に自分が立っているなんて、ウソみたいです（＞＜；）。

　素敵な白鳥さんにも出会いました。

　近づくと意外とでかくてびっくり！！

　ちょっと頑張ったら乗れるかも？？

　娘も大興奮です☆

　朝、普段より２時間ほど早くに無理矢理起こされて睡眠不足なはずなのに、眠そうな気配は全くありません。

　でも疲れたらすぐに、ベビーカーに乗せてくれと欲求してきます。

　しっかりしているというか、ちゃっかりしているというか（笑）。

　ひととおり公園内を歩いた後、駅まで戻って車に乗り込み、いざ、お宅へGO～！！

　途中、ライン川を眺める事が出来ました。

　私は地理や歴史に全く興味ないんですが、この川、ドイツから流れてきてるんですってさー◎世界史で名前が出てきたような気がしないでもない・・・？

　お宅にお邪魔して即効、机の上にミッフィーのクッキーを用意してくださっていることに誰よりも早く気が付いた娘・・・鋭すぎます（汗）。

　私達がソファーにどっこらしょと腰かけるより前にすでに手にし、「みっぴ、みっぴ」と指さしながら教えてくれました。

　大好きなミッフィーさんに出会えて良かったね（＾＾）♪

　着いてすぐ、奥様手作りのドライフルーツのケーキが登場！！

　まるで売り物です。。。

　こんなのが手作りできちゃう奥様、素敵すぎますぅ～（＞＜）！！

　お庭には、可愛らしい家庭菜園がありました。

　後ほど、植えられていたレタス（一度植えたらにょきにょき出てくるんですって）を何枚か千切り、サラダにして出してくれました。

　何だかとっても贅沢です☆

　さて、お天気もまずまずなところで、本日のメインのＢＢＱをスタートさせましょうか！！

　モクモクと上がる煙に涙を流しながら、みんなのためにお肉を焼いてくれる旦那さん。そういえば、なぜかどこでもＢＢＱのグリル担当は男の人ですね。

　男の心をくすぐる何かがグリルにはあるのでしょう。。。

　「あんたも働いたらどうなのよ。」

　「はい、すみませんっ！」

　こんなものまで用意してくれていました。

　お稲荷さん・・・あなたに会いたかった・・・（涙）

　浅漬けさん・・・あなたにもかなり会っていなかったね・・・（涙）

　では遠慮なく、いただきまーす！！

　タイミングを見計らいながら、旦那さんが次々とお肉を焼いてくれます。

　私達は、出てくるお肉をがつがつ食べながらソファーに座りっぱなし、、、何だか申し訳ありませんでした（＾o＾；）。。。

　

　いやぁ～ほんと、何もかもが美味しすぎて、自分でもびっっっっっくりするくらい食べました（＞＜；）♪

　妊娠後期って、こんなに食べられるんだねー。あはははー。

　

　もちろん、娘もたくさんいただきましたよ◎

　その様子は、後ほど動画で紹介いたします↓↓↓

　
　おかげ様で、お腹も心も幸せでいっぱいになりました☆

　ご馳走様でした！！

　食後は、近くの高台までお散歩です。

　ひたすら平地が続くオランダですが、アーネムには結構坂が多く、お二人がお住まいの所は海抜８０mだそうです。

　こんなにちゃんとした坂を登るのは４カ月ぶり・・・！？

　ゆっくり歩いて１０分程で目的地に到着です。

　ここ、アーネム市内を見下ろせるスポットとして有名なんだそうです。

　大晦日にはここから花火が上がるとか！？

　海抜８０mでこれだけ騒がれちゃうんだから、やっぱりオランダって平面な国なんですねー◎

　

　せっかくなんで私達も記念撮影☆

　次は４人でまた来ようね！！

　最後は駅のホームまで見送りに来て下さいました。

　この素敵なお二人のおかげで、朝から晩まで大興奮の大満足の大満腹の一日でした（＾＾）！！本当に本当にありがとうございましたー！！

　お二人の事もアーネムという街もめっちゃくちゃ気に入ったので、また絶対に遊びに行きます◎

　今後ともよろしくお願いしまーす！！

　家庭菜園の横でランニングする娘です。

　ソファーに寝そべり、怠惰な感じでしっかりハンバーグを食べる娘です。

　おいおいその態度、誰に似たんだ？？

　この、アーネム日帰り観光だけで、前回の更新と合わせて４２枚の写真と４つの動画を紹介しました。どれほど私が興奮したか、お分かりいただけるかと思います（笑）。

　長々と読んでいただきありがとうございましたー！！

　おしまいおしまい～