
今までは、つぶつぶの塊が上から落ちてきてどう散らばるか、とか、つぶつぶの塊がひらひらの紙にぶつかるとどう散らばるか、とか、とにかくつぶつぶ達が散っていくという計算をするのが専門だと思っていましたが、どうやらそんなことはなさそうです。
この前の水曜日に、こちらに来てから初めて、同じ研究室のメンバーを相手に英語で研究発表をしてきました。
その時の資料が、このアンモナイトさんとシマウマさんです。
前日に、家で必死に準備していた旦那のパソコン画面を見てびっくり!!
いったい何学部なんだ!?
何だか私には理解できませんが、こうやって目に見える物の研究をしてくれているほうが、どんなことをしているのか話を聞く気になりますよね(笑)。
でも、ちゃんとつぶつぶ達の計算もしているようです。
それがこれです。
題して、「つぶつぶ達のシュワッチな動き」です。ご覧下さい。
ちなみに、発表はけっこううまくいったみたいです。
研究室のみなさんも、うんうんほうほうと興味を持って聞いてくれていたようで、みんなと垣根が取り払われた気がするーと、旦那がニコニコで喜んでいました。
旦那が楽しそうで良かった良かった☆
趣味を仕事にできる幸せを噛みしめながら、2年間、ここでしっかり頑張ってもらいましょう!!
おしまいおしまい~
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